動物の権利

 よく「人権」という言葉を耳にする。人は生まれた時から平等で、誰からにも縛られることのない自由を持っているのだそうだ。ここではハンセン病を例にとって人権について考えてみよう。

 ただれた皮膚や醜いあざ。ハンセン病患者は、その醜い症状により長らく差別をうけてきた。日本では約100年前、ハンセン病患者に対する隔離政策がとられた。

文化人類学

 人類学とは簡単に言えば民族学である。アマゾンの奥地やサバンナの中心のような未開の国の民族を研究する。しかし、その目的は生物学のように世界中の民族をコンプリートすることや珍しい風習を探すのではない。

 人類学では彼らの生活・習慣から、振り返って私たち自身を見つめ返すことを目的としている。そのために自分たちとは大きく異なる他者を研究するのだ。

【リンク集】世界のLCC

【アジア】AirAsia 

https://www.airasia.com/en/home.page

【中東】AirArabia

http://www.airarabia.com/en

【北米】Southwest Airlines

https://www.southwest.com/

オセアニア】Jetstar

https://www.jetstar.com/au/en/home

【南米】GOL Airlines

https://www.voegol.com.br/en

【アフリカ】fastjet

http://www.fastjet.com/us/en/

【メモ】読みたい本(ジャーナリズム)

柳田邦夫「人間の事実」「犠牲―わが息子・脳死の11日」
鎌田彗「工場と記録―ルポルタージュを生きる」「反骨―鈴木東眠の生涯」
   「反骨のジャーナリスト」「地方紙の研究」「怒りのいまを刻む」
小田実「何でも見てやろう」
横山源之助「日本の下層社会」
本田勝一本田勝一集17殺される側の論理」「本田勝一集 戦場の村」
アジアプレス・インターナショナル
「隠されしアジア―ビデオジャーナリストの現場から」「アジアの傷 アジアの癒し」
山城紀子「心病んでも―あたりまえに向かって」
木村元彦「悪者見参―ユーゴスラビアサッカー戦記」
福岡賢正「隠された風景―死の現場を歩く」
斎藤貴男「強いられる死―自殺者三万人超の実相

内藤克人ほか「斎藤茂男―ジャーナリズムの可能性」

高知新聞社編集局社会部編「流転―その罪だれが償うか 元七三一部員の戦中」

{ニュージャーナリズム}
カポーティトルーマン「冷血」
マルケス・ガルシア「百年の孤独

ファクラー・マーティン「本当のことを伝えない日本の新聞」
ライエンダイク・ヨリス「こうして世界は誤解する―ジャーナリズムの現場で」

藤原新也「印度放浪」

ルポルタージュを書くために}
柳田邦夫「事実の読み方」
竹中労「決定版ルポライター事始
本田勝一ルポルタージュの方法」
鎌田彗「ルポルタージュを書く」
野村進「調べる技術・書く技術」

早稲田大学ジャーナリズム教育研究所編「エンサイクロペディア 現代ジャーナリズム」

【メモ】読みたい本(ノンフィクション)

ギュンター・ヴァルラ「最底辺」

角岡伸彦被差別部落の青春」

鎌田彗「自動車絶望工場

ボブ・グリーン「アメリカン・ビート」「チーズバーガーズ」

小高正志「夜にうごめく政治家たち」

近藤紘一「サイゴンから来た妻と娘」「バンコクの母と娘」

沢木耕太郎「敗れざる者たち」

杉山隆夫「メディアの興亡」

杉山春「ネグレクト」

高木徹「ドキュメント戦争広告代理店」

立花隆「宇宙からの帰還」「ジャーナリズムを考える旅」

堀江邦夫「原発ジプシー」

本田勝一「そして我が祖国・日本」

本田靖春「誘拐」

溝口敦「食肉の帝王」

山際淳司スローカーブをもう一球」